今回はライフハックの様なお話
色々な事を試して、色々な事をして、色んな場所へと行って
など人生の時間というのは限りあり、どうしても時間は足りなくなります。
たとえ今は暇であったとしても、有限であることは事実です。
そして時間というのは、どれほどのお金持ちであろうと同じです。
一日は24時間で、1440分で、86400秒なのです。
「 それをどういう風に使うか? 」と、いうのはあなたの勝手なのです。
それを、「 この時間でコレをしたかったなぁ・・・ 」と、後悔しない様に
あなたも注意して、少しだけ勇気をもって努力しないといけないかもしれません。
その考えにお手伝いできるようなコツを、いくつか紹介したいと思います。
コレを出来ると、あなたの時間を他に回せるかもしれません。
電話を手短くする方法を、幾つかに分けました。
- 明日の朝にある出来事を先に伝える。
- 体調不良を先に伝える、又は単純に寝不足を伝える。
- トイレ、お風呂、ご飯などの生活に必要な行動をすると伝える。
- 手元に充電器がないからと、タイムリミットを敷いておく。
- 家族などの圧力があると、しっかりと伝えてみる。
- 「 また明日 」と電話を切る。
https://youtu.be/sy5KOCRkmEY
「 明日の朝が早い 」などを、まず最初に挟む。
「 明日、朝から早いので 」と、最初に言っておきましょう。
これを言って、話を長引かせてくる相手は、あなたのことは考えてません。
また、遅く起きている人は、早いという意味合い自体が違ったりします。
そして朝が早い理由を聞いてくる人は要注意です。
なぜなら朝が早い理由を聞いたところで、それが遅くなる訳ではないからです。
あなたにとって最重要な項目であっても
相手にとってはそんな事と思われ流されてしまいます。
しかし用件だけを伝えて速やかに切ってくれる方や
話が弾んできた時に、間をおいて「 明日早かったね 」と
切るタイミングを暗に伝えてくれる方は、少なからずあなたの話を
覚えているので、次も何かお話をすることはあってもいいと思います。
体調不良を伝える、睡眠不足など。
電話で長時間の話をする人は、話が前のめりになっており仕方ないです。
多少は聞いてもいいと思うのですが、途中少し話のテンポをずらしたりしながら
「 ちょっと今日は体調が悪いんだ。 」や「 少し眠くなってきた 」と伝えます。
「 では、元気にしてやろう 」や「 目を覚ましてやろう 」と
大きな声で息巻く相手は、幼馴染や若い頃ならこれは大いにありかもしれません。
笑いながら済ませるのですが、大人というステージに徐々に上がるにつれて
これをする相手とは一線を引くと、あなたは楽になるかもしれません。
「 トイレ お風呂 ご飯 」の重要事項
生活全般の事なので、これを言うと大抵は切るでしょう。
それでも相手が話したがっているという事は、あなたは相当好かれてます。
または、相手の疲れが溜まっていて、悩みなどをぶつけたい。
又はぶつけやすい人柄である などの理由があります。
トイレなら、待っているという人も居るでしょう
お風呂なら上がってきたらという人も居るでしょう。
ご飯を食べた後にという人も居るでしょう。
トイレは待っても、後者2つはセットになっている方もいます。
切りたいという相手に伝わらない方は、後の方法を試してください。
また、あなたが今後も関係を続けていきたいというのなら
「 後で 」と、言うのも良いのですが無理されません様に。
「 もう、良いかな? 」と思う相手なら、それ以上はお勧めしません。
手元に充電器がないから、切れたらごめんね。
これを最初に伝えていて、内容の濃い話や、ヘビーな内容をする相手は
基本的に良く考えた方がいいかもしれません。
最初に曖昧な状況を伝えているのに、着地点のない話をする人を例えるなら
結果が出ても出なくてもいい会議を、ただ延々とし続けるのと同じですので。
まず最初に「 じゃあ、充電してくれ 」と、言う相手は論外です。
家族との時間を大切にしたいから
これはご飯等と一緒のセリフですが、ちょっと意味が違います。
「 あなたよりも、家族との時間が大切なのです 」という選択です。
大切な方を指定しているニュアンスなので、直接的には言わなくても
間接的に伝える方法は色々とあると思いますので、こういう風に言います。
「 いつでも家族とは話せるでしょう 」と言われた方
今後その電話やメールなどに、一切出なくて良いです。
また「 後で家族の誰々と、○○の話をしようと思っているんだ 」等と
非常に具体的に、話をする事を言いたくなる人もいます。
これを伝え大切にしてくれる相手とは、長い付き合いになるかもしれませんね。
「 また今度 」「 明日にしよう 」
これらの言葉には、二つの意味があります。
それはもう、「 あなたとお話しする意思はありませんよ 」という意味と
「 次回きっちりと時間を取って話ししましょう 」という意味です。
どちらのニュアンスになるかは、その時に聞かねばならず
あなた次第で、どちらにもなるので十分に考えてお伝えしてください。
そして、何を言っても通じない人もいます。
世の中には自分本位な方が、思ってる以上にいたりもします。
と思えば全く見当たらないと言う方もいます。
どちらかと言うと、ご本人の性格や受け取り方かもしれません。
人との付き合いを、大切にするのはいいと思います。
それを否定するつもりは私は全くありません。
しかしこれを読まれている、あなたの時間は当然有限です。
どう使うかはあなた次第で、あなたの勝手なのです。
良い使い方を出来ると、お互いに良いですよね。