自分の事を知っているという人を尊敬する。
私はこの歳になっても、初めてと思う事がある。
未だこの様な人間だったのかと、自分に気づくのである。
そして「 こうだった 」と思っていたのに、ある日突然
「 そうではなかったのか? 」と疑問に思うぐらいの行動する時がある。
自分に驚いてしまう時があるのは、駄目だと基本思う。
話は変わり、ある場所に行き改めて聞かれると、全く分からないことがある。
具体的に言うと、医者などに行くと過去を聞かれる。
非常に単純な事でごく最近の話なのである。
しかしその質問は非常に難題であったりし、わからない時が多々ある。
「 朝とか何食べましたか? 」
「 トイレとか行ったのはいつですか? 」
「 いつからその状態ですか? 」
考えて分かる質問ではないのは理解できる。
記憶を掘り返すのだが、正直それらを意識することなどない。
朝、何を食べたかという意識をする人はいるのだろうか?
私の場合は、人に作って貰っている癖に忘れている。
非常に罰当たりな人間である事は理解している。
トイレに行った回数や、重点的に状態をチェックする人はいるのだろうか?
それらに気を配らないのは、トイレで呆けるからだろう。
体調が悪くなったというのを気付く時はいつだろうか?
気が付いた時に、非常に辛くなっていたのである。
いつからだろうと考えるが、先ほど気づきましたが回答である。
こういう細かな変化に気づき、対応できる事は非常に大切である。
なぜならこういった事は、非常に小さなことであるがゆえに
積み重ねていくと、大切に過ごした証で幸せを感じれると思うのだ。
私が知る狭い世界の話、お医者さんはどの方も非常に長寿で若々しく健康的である。
正直羨ましく、人に毎日の様に体調や変化などを聞いてるだけあって
そういった細かな変化にも、逐一に気付き対応されているのであろう。
本当に大切な事なのだと思う。
世の中、色々と大切な事があると思うのですが
特筆すべきは以下の2つではないのかと思うのです。
https://youtu.be/-5JS-74yLOA
健康と時間である。
どれほどに優秀な方であろうと、どれ程の財力を持ち合わせていても
この2つを軽視してる方で、尊敬する方を未だお見受けしたことがない。
「 健康は普段からの積み重ね 」であることは間違いないと思う。
「 夜は早い目にしっかりと寝て、朝を清々しく目覚める。 」
この基本的な事を積み重ねることが大切なのは誰もが知る事だとおもう。
この当たり前の事を守るために大切な事が関係している。
それは日中の事柄を、しっかりと考えながらこなすことが必要なのである。
そこで大切なのが時間である。
この2つは相関関係ではないかと思っているのである。
健康を維持するには、普段からの規則正しい生活や時間配分などが必要だが
それだけをするには、物事の並び替えをして効率良くすることが必要である。
時間を大切にできると、健康も維持できると言う良いことづくめである。
最後となるが、ここからが本題である。
以上の事は痛いほどによく分かり理解していても
それが出来ないので困っている人もいると思うのである。
考えれば考えるほど出来ず悩み、考え行動し振り回される。
そしてどうすればいいかと考える。
皆さんは何時に寝られているだろうか?
夜型人間と言われる方がいらっしゃる。
しかしそういった人間はいないらしい。
というより、生き物はそう出来てないらしいのです。
私もずっと自分はそうだと信じ疑って来なかったのですが
最近違ったんだなぁと如実に感じる事が増えてきた。
夜はやはり10時までに寝た方が、調子はすこぶる良くなります。
朝起きるのは好きにすればいいと思うのです。
私は5時か6時頃には起きるようにしている。
それ以上に早く起きれるときは、非常に調子がいい時である。
1時間早く目が覚めると、三文どころの得ではありません。
朝に考える作業をすると、異常に早く進む事があります。
これらは医学上のソースはないですし、調べたわけでもないです。
単純に私の体調と、色々な時と比べて知り得た事実です。
あながち間違っていないとは思っているのであるが
万人にはやはり正解ではないかもしれない。
人に問われる事が「 長生きをしたいですか 」と聞かれると
「 健康だったら 」と返した事はないでしょうか?
どこかでやはり、体の事を意識しているんだなとやはり思う。
皆さんは健康診断を受けているでしょうか?
ともに健康診断などは毎年受けましょう。
ただ、注意点があります。
健康診断があるからと言って、3日ぐらい前から普段とは違う
健康的と言われる生活をして、体を整えるのはやめましょう。
テスト前の一夜漬けと一緒で、後々の為にならないからです。
今回のブログが色々と自分にブーメランのように
言葉が返ってくる内容とならない様に、気を付けたいと思っとります。